登場人物紹介 

☆随時更新していきます!

中 村  竜 太   (なかむら りょうた)

主人公。桜ヶ丘高校一年生 身長約160cm。剣道二段。小さいときから剣道一筋。
腕前は結構強い。自分の中では必殺技を持っている(つもり)
背が低いことを最大限に生かすようにと、下段からの構えが得意。
ライバルの北条剣二とは腕を競っている(北条対策技も考えたほど)
勉強はあまり得意ではないが、努力するタイプ。
幼なじみのかえでには今でも頭が上がらない(受験勉強を見てもらった)
東堂先輩にあこがれてこの高校に入学。剣道部に入部試験挑戦中。

中村竜太


西園寺  かえで   (さいおんじ かえで)

主人公の幼なじみ。桜ヶ丘高校一年生。世話好きな竜太のよきアドバイザー
東堂しのぶ先輩にはちょっとライバル心がある(竜太が憧れているから)
身長約175cm 小さいときから薙刀ひとすじ。袴がよく似合う。
薙刀初段で腕前はかなり高レベル。入学と同時に二段に挑戦する。
冷静沈着にみえてどこか抜けている(天然)
勉強はかなりできる。竜太の受験勉強を手伝った。

西園寺かえで


東 堂  しのぶ   (とうどう しのぶ)

竜太憧れの剣道部の先輩(二年生)。
竜太の非凡な才能を感じ、中学時代から目をかけている。
文武両道で成績も学校でトップクラス。剣道腕前は二段。身長160cm位。
腰まである黒髪ストレートがトレードマーク。明るい性格で、
皆の憧れの的だが、本人はすこし部活に限界を感じている様子。

東堂しのぶ


北 条  剣 二   (ほうじょう けんじ)

竜太の剣道のライバル(同級生)剣道二段。
隣町の中学校で剣道部の主将。竜太とは常に決勝戦で合間見えていた。
竜太と勝負をするのは少し苦手。勝敗は三勝三敗一分け。上段の構えが得意。
関西出身(京都)。話し方もなんとなく京言葉(一人称:私=うち)
桜ヶ丘高校に入るために中学校からおじいさんの家に住んでいる。
身長は170センチ前後。かえでより若干低い。実はかえでを密に想っている。

北条剣二


発 田  高 道   (はった たかみち)

桜ヶ丘高校二年生。訳あって高校を一年間休学していた。剣道部所属。
実は『桜ヶ丘の奇跡』の伝説を作ったその人。剣道の腕前は超高校級。
居合道もかなり嗜んでいる。しかし、かなり謎めいた人物。

三 元  ゆうこ   (みもと ゆうこ)

桜ヶ丘高校二年生。しのぶの友人で、剣道部に所属している。
しのぶからは『ゆーこ』と呼ばれている。段位はしのぶと同じ二段。
少々口は悪いが、竜太たち後輩への面倒見がいい先輩。
しのぶからの信頼も厚い。ショートヘアーがトレードマーク。

伊 東  甲 次   (いとう こうじ)

桜ヶ丘高校三年生。現剣道部主将。昨年の全国大会準優勝の立役者。
発田が突然休部してから剣道部を纏め上げている。かなりの苦労人。
同じ学年だった発田をライバル視しているが、未だ勝てた事は無い。

嶂 南  慶 之   (やまなみ よしゆき)

桜ヶ丘高校剣道部顧問。あだ名は『ひげダルマ』。
竜太の父と面識がある(後輩?)。体格、話し方、指導方法等々
すべてにおいて豪快だが、反面かなり涙もろいらしい。

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