本作品は、私のサイトのご友人に秋月さんにお送りした作品に加筆・訂正を施した、痛快、娯楽？ 読みきり小説です。（全４回）
舞台はとある商社。主人公はそこで働いている一人の何の変哲も無いサラリーマン。秋月。
その彼がいきなり社長に呼び出されてしまった。その理由は？
＜登場人物＞
○秋月
この物語の主人公。ごく普通の営業マン。しかし彼には秘密があった。
○桜子
秋月と同期入社の女子社員。同期のよしみか、秋月のことが放っておけない。都合が悪くなるとすぐ怒る。少々ツンデレ。
○烏龍
秋月の先輩。成績も優秀なのだが。どこか抜けた面もある。
○汁粉社長
秋月、桜子の勤めている会社の社長。自身一代で会社を大きくした敏腕社長。しかし、社員には気さくに接している。
＜Ｓｐｅｃｉａｌ Ｔｈａｎｋｓ＞
秋月らせんさん
汁粉善哉さん
お二方ともお名前をお借りしました。ありがとうございました。
それでは、スペシャリストの世界をお楽しみ下さい。
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